薬剤師にとって親しみやすいと怖いが紙一重の患者さん

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愛をこめて

薬剤師のあなたへ

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患者さんとの会話が薬剤師にとって重要な仕事。だけど…

患者さんから必要な話を引き出して記録に残すのが仕事の1つである薬剤師にとって

親しみやすくニコニコと話してくれる患者さんはとてもありがたいです。

中には怖い人も…

中には 薬をもらいに来ただけなのだから話すことはない、 という雰囲気の方もいらっしゃいます…

なんでお前に話さなきゃいけないんだと言われることもしばしばあります

そんな方の後にいろいろしゃべってくれる感じのいい患者さんを対応するとなんだかホッとしてしまいますよね(^^)

別の意味で怖い患者さん

ただし、異性の患者さんと話していて、こんな経験をした方もいるのではないでしょうか。

親しみやすく話してくれる患者さんだなぁと思っていたら

急に どこに住んでるの? お昼はよくどこで食べているの? と質問される

これは、単純な疑問で聞いている?それとも…

よぎる不安 考えすぎ?

昨今はSNSでつながった人たちが異性トラブルで殺されてしまう、なんてこともある時代です。

どんな患者さんなのかにもよりますが、飲んでいる薬からどんな病気なのかこちらはわかってしまいます。

その質問をしてきた人が飲んでいたのはレキサルティ、エビリファイ、メイラックス、セロクエル etc…

なるべく深入りしない方が良いと判断し質問をのらりくらりかわしつつ、ニコニコ笑顔は絶やしません。

目の前の患者さんはただ何の気なしに聞いているのかもしれませんが

こちらはもう背中の冷や汗たらたらです…

連絡先を聞かれた日にはそりゃあもう脇汗じわじわですよ…

みなさんどうしてるのでしょうか

私の場合はこんな経験ほんの僅かですが、こんなことが日常茶飯事の方も中にはいらっしゃるかもしれません。

上手な対応方法をぜひ教えてほしいですね。

患者さんにとって頼れる存在になりたいと思いつつ適度な距離は取りたい…

矛盾した気持ちを抱えつつまた明日からの暑い日々を汗を流しつつ働いていきます。

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