薬はだまって水で飲め!ジュースもお茶も避けるべし

当ページのリンクにはプロモーションが含まれております。

愛をこめて
薬剤師のあなたへ

今回は患者さんからよく聞かれる質問の一つ、「お茶でのんでもいいですか?」

結論からいいうと薬によるし、お茶にもよるんですよねー。

皆さんはこれを正しく説明できますか?

今回は患者さんに説明する感じで完結に書いています。

この記事を読んで一緒に復習またはインプットしましょう。

目次

薬を飲む時の飲み物の疑問

なぜ水がいいのか?

薬の作用を阻害しないから!

水でも硬水だとCaなど入っていて薬の吸収を阻害することがあるので、軟水で服用するように指導するのが原則です。

水買うの面倒いなら水道水でいいです。

水道水冷やしてのんだことありますか?

普通に売っている水と変わらないくらい美味しいですよ。

ジュースを避けるべき理由

糖分のとりすぎや、薬のコーティングが剥がれてしまうおそれがあるため。

手軽に大量の糖分をとってしまう危険な飲み物です。

しかも薬を服用するならなおさら。

若い人でも絶対にやめましょう。

あと、薬は胃酸で溶けるように設計されているものが多いので、果実系のジュース(酸性のもの)と一緒に服用してしまうと口の中でコーティングが剥がされ、苦みを感じてしまったり、胃で吸収されないため正しい薬効が得られなかったりします。

ぺんぽよ

「じゃあ炭酸水は?」

ぺん太郎

「炭酸水も酸性(PH5くらい)なのでさけるのがいいでしょう。」

お茶も避けるべき理由

鉄剤等の吸収を阻害するため

代表例ですね。特に緑茶。カテキンが多いのがだめです。

せっかく鉄を補充しているので要因はなるべく避けるようにしましょう。

麦茶はOKです。

そうカテキンが多くなければいいのです。

ぺんぽよ

「ジャスミン茶やマテ茶はいい?」

ぺん太郎

「気になるお茶があればカテキン量を調べてください。ないに近い数字なら問題ありません。」

茶があればカテキン量を調べてください。ないに近い数字なら問題ありません。」と指導するのがいいでしょう。

そもそもこのお茶達は香りを楽しみながら飲むものであって、ガブガブ飲むものではない。と思ってしまいますが。。。

今回は鉄剤飲んでないからいいよねという人もいますが、そもそも水で服用していたらこんなこと考えなくていいはずなのになあと、また小言。。。

結論

水で飲め!ただし硬水はNGね。

いろんな薬に対応できるし、どこにでもあります。

目次