薬剤師って60歳過ぎても働ける？年収は？

60代薬剤師の平均年収は600万円といわれています。

しかしながら、定年前の薬剤師の中には1000万円超えの人もたくさん。そして、70代でも活躍できるのが薬剤師の最大のメリットです。

60歳以上の薬剤師の年収を調べてみました

年収は職種によって差がある？

平均年収は前半で600万円！

薬剤師の皆さんが長年培った経験は、平均で年収600万円ほどと評価されていますね。やっぱり、そのキャリアが生きるんですね。

一番高いのは、企業系！1000万円クラスも！

製薬会社などの企業系で働いている薬剤師さんは、年収が1000万円を超えることも少なくないみたいです。経験とスキルがしっかり評価されているんですね。

60歳以上でも勤務できる？←出来るよ！

今までの職場で嘱託として

年収が下がる可能性はあり！

嘱託として以前の職場に残ることで、正社員の時と比べて年収が下がることもありますが、職場の雰囲気や人間関係が良ければ、安心して働ける良い選択だと思います。

仕事内容は変わらないから覚えることは無し！

嘱託としても、普段の仕事内容は大きく変わらないので、新しいことを覚える必要もなく、安心して仕事を続けられますね。

65歳までなら正社員で働けるところもある！

もちろん、年齢による仕事量の差はない！

65歳まで正社員として勤めることができる職場もあるそうで、年齢で仕事量が変わることもないため、若い頃と変わらずに活躍できます。

体力がついていかないときもある！

体力のことを考えると不安もあるかもしれませんが、休憩や労働時間の調整が可能な職場を選べば、健康を保ちながら働き続けることができそうです。

バイト・派遣などのちょっとだけ働くのもあり

子育て世代の穴埋め役として需要有りです！

バイトや派遣での勤務は、時間を自由に設定できるので、子育て中の薬剤師が少ない時間帯に働けることから、とても需要があります。

60歳過ぎても現役並みに働く人は多い！

地方の薬局なら70代も結構います！

地方の薬局では70代の薬剤師の方も珍しくなく、地域に根ざして大切にされています。

75歳の現役薬剤師さんも、勤務中です！

75歳で現役を続けている薬剤師さんもいらっしゃいます。その元気さが、多くの人に良い刺激を与えているようです。

患者さんと会話できればOK！

患者さんとのコミュニケーションが続けられれば、年齢関係なく活躍できるんですね。

服薬指導記録のPC入力も簡単なのですぐできます！

服薬指導の記録をPCで入力する作業も、基本的な操作がわかっていればすぐにできるので、特に心配はいりませんね。

【まとめ】60歳以降の薬剤師の年収高いから、働くのを辞めないで！

60歳を過ぎても薬剤師として働ける場は多く、また年収も高い水準を保っているので、引き続き働くメリットは大きいですね。